2008年6月27日金曜日

動作

動作」という言葉を辞典で調べると「事を行おうとして身体を動かすこと。また、その動き」とあります。
英語だと、movement(身振り・物腰・・・)
      action (俳優・運動選手・馬などの動作)
      behvior(ふるまい・行儀・品行)
      motion (しぐさ・合図)
などがあります。
では楽器を演奏する人の動作は、どれになるのかな?
音を表現するのに、わざわざその動作を考える人は少ないかもしれません。
自然に体が動くというのが普通だと思うので、actionではないのかも。

ただ最近よく思うのは、音楽にも見た目に表現するという要素は大事ということです。
あまり臭い動きかたをするピアニストとか(笑)、やりすぎだろう~と言いたくなるような奏者の動きにはげんなりするけれど、この音楽はこんなに美しいのですよ、この曲はこんなことを伝えたいんですよ、ということを、奏者の体全体の動きで現すということもビジュアル的には必要なんですよね。

私のピアノの先生は「ピアノを弾きながら無駄な動き(オーバーアクション)は、しないこと!」と言われました。
なのでひどく真面目にきちんと座って弾く習慣がついてしまいました。
でも、ある人をみた時に、それではその曲が持っている楽しさも、その人自身が感じている何かも伝わってこないなと思ったのです。
確かに無駄な動きは必要ないですけど、音と連動した表現として、動作は大事なのだなと思います。

先日も「見せる音楽」ということをある先生と話しました。
見せにくい楽器もありますが、パフォーマンスも盛り込める楽器なら、それを入れることで聞く人に楽しんでもらえるんだなと思います。

もっともっと伝える音楽を考えてみたいです。

2008年6月23日月曜日

私のサウンド

このブログのタイトルにしている「音の風景」という言葉、私は好きな感覚なのです。
どんなものにも風景があって、私からでてくる音楽にも必ず風景があると思うのです。
それは誰のもそうだと思います。
全ての人から出てくるサウンドは、それぞれに違っていて、それぞれの風景を持っている。
だからどこにも同じものはないんです。

音楽をジャンルで分けるのは好きではありません。
作る人は、自分は今このジャンルの曲を作っていますっていちいち考えているのかな?と思うと、たぶん考えていないと思いますよ。
だって人はジャンルとか・・・そういうカテゴリーで何かを作り出すのではなくて、内なる声に耳を傾けて作っていくのだと思うから。
ジャンルを分けるのは誰なのかな?視聴者?レコード会社?
なんでも良いけど、そのことはあまり大事なことではないように思います。

先日ピアノの仕事をしていて、ふと私の中から生まれる音をもっと表現したいって思いました。
しかしその場所では、そこのニーズがあるのでいきなりそんなことはできません。
ただ自分の中に流れるサウンドを感じていました。
今はまだそれらを充分に表現できるスキルが足りないように思います。

結局のところ、まだまだ勉強不足ってことでしょうかね。(笑)
これからもさらに追い求める・・・と、いうことですね。よっしゃ~!

2008年6月18日水曜日

生piano

家にはデジタルだけで生ピアノがありません。
鍵盤の重さが違うので、時々生ピアノで練習したくなります。
今日もそんな理由から生ピアノのある所で、思う存分練習しました。

やっぱり生は良いよな~~~~と思いますね。
しかし防音設備が整っているとか、周りに家がないとか、そういう環境でない限りなかなか都会に住む身としては生ピアノは持てません。
いつか欲しいとは思っているけれど・・・、多分ずっと無理かな?

楽器フェアがあるとついついうっとりと見入ってしまいますね。
グランドが置けるといいな~とか、夜でも気兼ねなく弾けたらいいな~とか。
夢を見るのはただなので(笑)、いっくらでも夢見ちゃいますよ。

ふ~♪

さてと・・・仕事!仕事!
うちの可愛いデジタル君に頑張ってもらいましょうかね。(^0^)/

2008年6月16日月曜日

ピアノの仕事

今週は後半からピアノの仕事です。
久々にまとまったピアノ弾きなので、ちょっと緊張・・・、でもないか。(笑)
お気楽な人なので、どんなに必死になっても自分の程度は心得ています。
なので、あくまで私らしくをベースに、あとはちょっと頑張ってみようかと・・・そんな感じ。

だけど、ピアノの仕事は嬉しいです~~~。
だって一番自分が納まるような気がするんです。
はっきり言って下手です。(笑)
下手です!って言い切ると、そんな人を呼んでくださった側に申し訳ないのですね。
でも好きですから、ちゃんとやります。

昨日TVで小曽根真さんをやってましたね。
すごいピアニストです。憧れですよ。。。まったく。。。
あの人ほどの才能があったらどんなに良いだろうと思いますが、あそこまでの才能があると、別の意味で苦労も多いのだろうなと思います。
私のような凡人には、とても理解できる範囲ではありませんけどね。

小曽根さんは綺麗な弾き方をするジャズピアニスト。
でも最近ではクラシックもじゃんじゃん弾いてしまう。
40歳になってから、改めてクラシックを習いに学校に入ったそうですよ。
は~すごい!の一言。
ジャズの世界では巨匠なのに、クラシックをまた一からやろうという意識がすごい。
本当に音楽が好きで尊敬しているんですね~~~。

私も見習って日々勉強です~~~。♪

2008年6月6日金曜日

少しづつ成長

誰でも成長するためには時間が必要です。
一足飛びにはいかないもの。
その速度も人によって色々です。
多分、人の数だけ成長の過程があるのだと思います。
だから、早く成長するひとも、遅い人も、み~んなその人にあったように進めば良いのです。

私が所属するあるチームに、新しいメンバーが加わりました。
その方には今までやってきたところでのあり方があって、それを新しいチームに入ったからといって直ぐにやり方を変えて同じようにとはいきません。
本人は、たぶん周りが思うよりも焦りがあるのかもしれません。
一所懸命についてきています。

でもそれを待つ側には、忍耐が強いられることもあります。
それを嫌だと思ってしまうと、もうチームとして機能しなくなります。
その人の一歩を周りで支えていくところに、先にいるメンバーも成長していけるのではないでしょうか。

私自身振り返ると、どれだけ多くの人の支えと励ましがあったことかと思います。
そして何よりも、こんな私に怒りもせずに引っ張ってくれた仲間達がいたから、今の私があるんですよね。